大会のご案内

1.会期

2022(令和4)年3月20日(日)、21日(月・祝)

 

2.開催方法

ハイブリッド開催(対面およびオンライン)の予定
会場:女子栄養大学坂戸キャンパス
〒350-0288 埼玉県坂戸市千代田3-9-21(東武東上線若葉駅から徒歩5分)

3. 学会のメインテーマ

「発育発達研究のこれまでとこれから」

4.主なプログラム(以下のタイトルは、全て仮題)

大会長講演:

田中茂穂「発育発達研究におけるエビデンス」

特別講演:

大澤清二「日本発育発達学会の20年と今後の発育発達研究に期待すること」

シンポジウム1:健全な発育発達と食生活

西本裕紀子(大阪母子医療センター 栄養管理室)「子どもの栄養障害を予防・改善する食支援」

石田裕美(女子栄養大学 栄養学部)「子どもの食生活の実態と学校給食の役割」

上西一弘(女子栄養大学 栄養学部)「運動部活動と食事」

シンポジウム2:子どもの生活習慣の持ち越し効果

瀧本秀美(国立健康・栄養研究所 栄養疫学・食育研究部):「子どもの栄養状態と食生活がその後の健康に及ぼす影響」

冨樫健二(三重大学 教育学部):「子どもの肥満や身体活動がその後の健康に及ぼす影響」

有竹清夏(埼玉県立大学 保健医療福祉学部):「子どもの睡眠・生活リズムやその後の健康に及ぼす影響」

5.研究発表(一般発表)

※発表方法は詳細が決まり次第改めてご案内させていただきます。全ての一般発表は、“口演”とし、現地・オンラインのいずれかを事前に登録していただく形式を考えています。

6.大会参加の方法について

新型コロナ感染症の感染状況によりますが、現地参加を希望する方は、学会員を含め、登録をお願いする予定です。

7.大会実行委員会

大会長 ⽥中 茂穂
実行委員 小林正子
香川雅春
田中千晶

8.連絡先

日本発育発達学会第20回大会事務局
〒350-0288 埼玉県坂戸市千代田3-9-21
女子栄養大学 栄養学部 身体活動・代謝研究室

E-mail:hatsuhatsu2022@gmail.com

(メールのみの対応とさせていただきます)